これを読むまではなんとなく倦厭してたんだよね…安野モヨコ。どれも読めば面白いんだけど
おしゃれと恋を製図ペン(違うかも)で描く人っていうイメージで。岡崎京子に似てるなーと。そんだけだった。 ごめんなさい!てかんじです。この人すげー。すげー変。で、とっても普通の感覚を持ち合わせたまま変をつっぱしってるからエッセイが面白いんだね。 何はともあれ語るべきはそこじゃなくて、庵野監督ー!!そこまでイッテたんだね!道を。 知らなかったよ…。モヨコさんと結婚してずいぶん文化的な暮らしをするようになったんだ。 でもオタクのソウルは増している。 このマンガの秀逸なところは「嫌○流」とか「電○男」(←車は入りません)みたいに極否定も極肯定もせず、実態というかオタクの幸せを描いてるだけってとこだと思う。 そうなんだよねー、監督。コレクションは常に目の届くところに陳列したいよね。愛するものに囲まれて暮らしたいよね。 あたしだって本棚の手前と奥、二列にマンガを並べるなんてホントは嫌! ひと皮むけたところで、好き度4点!
by nanako_6150
| 2006-04-06 23:37
| 作者名 あ行 25件
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